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楊州の行政中心、楊州館跡地 (Yangju gwanaji)

本来の楊州は漢陽の中心部にあったが、1394年（太祖3年）に都を松島から漢陽に移したことから今のソウル広津区の周辺である大同村に移ったが、再度、現在の楊州市ゴウプ洞に移動して、中宗1年（1506年）今のところに移すようになりました。現在、復元された官庁がある場所は、牧師の仕事をする場所があったメハク堂があったところです。メハクダンは牧師が政務をする空間と家族の生活をする空間に区分された20間程度の規模を持つ空間です。
官庁の中央には官庁の昔の姿を復元して、瓦をのせた八角屋根の正面7間、側面3間の木造で建築した建物があります。花崗岩の基壇の上に礎石を置き、方形の柱を立て、ヅゴンは簡潔な形のイクゴンを二重にした無チュルモクリイクゴン式の建物です。建物の外側には、各地にあった楊州牧師の碑を集めて立てました。碑が全部で18個ありますが、その中一つは、17個を記念するための碑であります。

新住所

楊州市復興路1399番町 / 旧住所: ユヤン洞141-1外