楊州別山台ノり
国家重要無形文化財第2号
1964年12月7日
楊州別山台ノり(Yangju Byeolsandae Nori)
エオゲ(阿峴洞), ガムンドル(玄石)、社稷コル(町)などのものを本山台と言うことに対して京畿道楊州市維楊洞で伝承されている伝統的な踊りを「別山台」と言います。「楊州別山台」は、今から約200年前から楊州に住んでいた李ウルチクと言う人がソウルの社稷コル(町)のタッタギぺーから教えられ、楊州の文化として定着させたものと伝えられ、楊州の最初の仮面を造った人としても伝えられています。旧暦の4月8日(仏様の誕生日)、端午、 演劇の内容は男女の恋愛、武士の風刺・悪口、庶民生活の貧困の状況などの当時の現実を暴露と特権階級への精神的反抗を現しているものです。今日の山台ノリと言えば、それを指すような代表的なものになりました。
道路名の住所
楊州市復興路1399番道47 / (旧)番地基準の所在地:維楊洞262